2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号
その上で、国民審査に係る投票手続については、最高裁判所裁判官国民審査法第二十六条におきまして、同法及び同法に基づく命令に規定するもののほか、投票に関しては、衆議院小選挙区選出議員の選挙の投票の例によることとされておりまして、選挙における投票環境に関するものは基本的に同様となっているものと承知をしております。
その上で、国民審査に係る投票手続については、最高裁判所裁判官国民審査法第二十六条におきまして、同法及び同法に基づく命令に規定するもののほか、投票に関しては、衆議院小選挙区選出議員の選挙の投票の例によることとされておりまして、選挙における投票環境に関するものは基本的に同様となっているものと承知をしております。
公職選挙法に基づく衆議院議員総選挙の投票環境と最高裁判所裁判官国民審査法に基づく国民審査、これは投票環境においては基本的に変わることがないというふうに理解しておりますが、総務省の見解をお伺いをいたします。
実は、この投票方式は、最高裁判所裁判官国民審査法第十六条で、「点字による審査の投票を行う場合においては、審査人は、投票所において、投票用紙に、罷免を可とする裁判官があるときはその裁判官の氏名を自ら記載し、罷免を可とする裁判官がないときは何等の記載をしないで、これを投票箱に入れなければならない。」と法定されているんですよ、このやり方が。
また、最高裁判所裁判官国民審査法の別記様式という投票用紙の様式がありますが、この備考には、投票用紙について、投票の秘密保持の観点から、外部からは文字を透視することができない程度のかなり良質の用紙を用いなければならないというようなことが決められております。
まず、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(閣法第七号)は、有権者が投票しやすい環境を整えるため、在外選挙人名簿の登録申請の方法の見直し、選挙人名簿の内容確認手段の閲覧への一本化、都道府県選挙の選挙権に係る同一都道府県内移転時の取扱いの見直しを行うとともに、最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票の投票期間を延長するなどの措置を講じようとするものであります。
○議長(伊達忠一君) 日程第二 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第三 公職選挙法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長有田芳生君。
まず、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(有田芳生君) 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
私は、ただいま可決されました公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民進党・新緑風会、公明党、日本共産党、日本維新の会及び無所属クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
小野 哲君 常任委員会専門 員 青木勢津子君 政府参考人 警察庁刑事局長 吉田 尚正君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査 (第二十四回参議院議員通常選挙の執行状況及 び選挙違反取締状況に関する件) ○公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法
○国務大臣(高市早苗君) 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○委員長(有田芳生君) 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 まず、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案について、政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。
平成二十八年十一月十七日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十号 平成二十八年十一月十七日 午後一時開議 第一 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出) 第三 部落差別の解消の推進に関する法律案(第百九十回国会、二階俊博君外八名提出
————————————— 日程第一 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案、日程第二、公職選挙法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長竹本直一君。
————————————— 議事日程 第十号 平成二十八年十一月十七日 午後一時開議 第一 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出) 第三 部落差別の解消の推進に関する法律案(第百九十回国会、二階俊博君外八名提出) 第四 再犯の防止等の推進に関する
本日は、公選法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案と、それにまつわる事柄について質問をさせていただければと思います。 今回の法改正で、選挙人名簿制度の見直しが行われます。縦覧制度を廃止して閲覧制度に一本化させるわけですが、改めまして、縦覧制度の趣旨それから閲覧制度の趣旨についてお聞かせください。
内閣提出、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、財務省大臣官房審議官矢野康治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
池田 道孝君 長尾 敬君 大野敬太郎君 村井 英樹君 加藤 鮎子君 古川 康君 高木 宏壽君 門山 宏哲君 星野 剛士君 宮内 秀樹君 八木 哲也君 助田 重義君 同日 辞任 補欠選任 村井 英樹君 うえの賢一郎君 ――――――――――――― 十月二十五日 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法
○高市国務大臣 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○竹本委員長 次に、内閣提出、公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。 ――――――――――――― 公職選挙法及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○米田政府参考人 最高裁判所の裁判官国民審査につきましては、根拠が、御承知のとおり、憲法、それから最高裁判所裁判官国民審査法というところで決まっているわけでございます。
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(佐藤茂樹君) ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党並びに公明党を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。
政治倫理の確立及び選挙制度に関する調査並びに地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木寛君) 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、発議者衆議院議員佐藤茂樹君から趣旨説明を聴取いたします。佐藤茂樹君。
犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律案(財務金融委員長提出) 第二 放送法等の一部を改正する法律案(第百六十六回国会、内閣提出) 第三 老人福祉法の一部を改正する法律案(厚生労働委員長提出) 第四 借地借家法の一部を改正する法律案(法務委員長提出) 第五 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法
————◇————— 日程第五 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(第百六十六回国会、原田義昭君外三名提出)
○議長(河野洋平君) 日程第五、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長棚橋泰文君。
犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律案(財務金融委員長提出) 第二 放送法等の一部を改正する法律案(第百六十六回国会、内閣提出) 第三 老人福祉法の一部を改正する法律案(厚生労働委員長提出) 第四 借地借家法の一部を改正する法律案(法務委員長提出) 第五 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法
第百六十六回国会、原田義昭君外三名提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○増田国務大臣 衆議院議員原田義昭君外三名提出の地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきましては、政府としては異議はございません。 —————————————
○棚橋委員長 次に、第百六十六回国会、原田義昭君外三名提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。後藤田正純君。
————————————— 九月十日 永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案(井上義久君外一名提出、第百六十三回国会衆法第一四号) 公職選挙法等の一部を改正する法律案(渡辺周君外七名提出、第百六十四回国会衆法第四〇号) 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を
確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 一、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案(井上義久君外一名提出、第百六十三回国会衆法第一四号) 二、公職選挙法等の一部を改正する法律案(渡辺周君外七名提出、第百六十四回国会衆法第四〇号) 三、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法
第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案 第百六十四回国会、渡辺周君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案 及び 第百六十六回国会、鳩山邦夫君外五名提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 並びに
————————————— 八月七日 永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案(井上義久君外一名提出、第百六十三回国会衆法第一四号) 公職選挙法等の一部を改正する法律案(渡辺周君外七名提出、第百六十四回国会衆法第四〇号) 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に係る電磁的記録式投票機を用いて行う投票方法等の特例に関する法律及び最高裁判所裁判官国民審査法の一部を